*Fight ジステンバーとの闘い ── 2001.7.25
今日も午後から面会に。ヴィーヴルの体調は大きく変化がないそうだ。
昨日より泣くことが少なくなったそうだ。泣いても、あの空間から出ることが出来ないと悟り始めたのか、それとも元気がないのか。顔色は、それほど悪くないように思えた。相変わらず、自ら食事は取っていない。
今日は、ペットボトルに 色々と願掛けを書いて持っていった。明日は病院がお休みで 面会が出来ない為、せめてもの応援法のつもりだ。
相変わらず、血液ウィルス検査の結果は出ていない。また寄生虫の方は、とりあえず一旦様子見になる。今は伝染病を治すことが先決だからだ(納得)。今度は金曜日に 血液検査をし、白血球の値等を調べるとのこと。
先生に「白血球の値はどのくらいまで落ちると危険なんですか?」と 聞いてみたところ、「普通は3,000と言われているけれど、若いワンちゃんの場合は、一時期3,000を下回っても 大丈夫な場合がある」とのこと。
次回検査で、白血球の値が11,000(第1回検査)→6,900(第2回検査)→???(第3回結果) どこまでもってくれているか・・・心配である。 そろそろ、インターフェロンで抗体が出来ているはずなのだが。。。 ケイレンの方は、そこまで目についていないらしい。膿んだ感じの目やに・鼻水も、今のところ大丈夫だそうだ。
『病院にて』… 入院→点滴(24時間、一定量)/ 流動食